帯広市内の整体院 背骨・骨盤コンディショニングこしラボ
院長 谷口です。
今年は珍しく十勝晴れではなく台風まできている夏ですね
皆様体調はいかがでしょうか??
前回と前々回、お伝えした腹式呼吸はやってみてもらえたでしょうか?
実は深呼吸や腹式呼吸には、腰痛やウエストダウン以外にも大事な効果があるんです
それは
自律神経を整えストレスを間接的にコントロールできるのです

ストレスが腰痛の原因になることや、寿命を縮めるといった報告も多数あります
しかしストレスが全くない人はほとんどいないと思います
多かれ少なかれストレスは身近にありますよね
では呼吸でストレスをコントロールする方法は?
ストレスを感じている人は自律神経のバランスが乱れていることが多いです。
自律神経の役割とは?
自律神経は表裏一体で交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立っています。
交感神経は活動・緊張・ストレスといった状態にある時に働きやすく、一方の副交感神経は休息やリラックス状態にある時、とくに夜間や睡眠中に活動します。
基本的に人間の自律神経のコントロールは無意識のうちに行われていますが、交感神経と副交感神経の状態、バランスが乱れ、どちらか一方の活動が強くなると、倦怠感や不眠、動悸や頭痛、不整脈、食欲低下といったさまざまな不調が生じます。
副交感神経を活動させるためには?
それも腹式呼吸によりコントロールすることができます
方法は前回までと同じように、鼻から息を吸って口から吐く
吸う時にはお腹を膨らませて吐くときにはお腹をへこませます
吸う時間より吐く時間を長くするようにしてみましょう
まずは1分続けてみましょう
できるだけリラックスして行ってみましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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